XSLT実践ガイド―XSLTスタイルシートによるXML文書の活用法
スティーブン ホルツナー(著)
定価: ¥ 4,830
販売価格: ¥ 4,830
人気ランキング: 161769位
おすすめ度: 
発売日: 2002-04
発売元: アスキー
XSLTの基礎を提供
仕事で本書を何度も読み返しているにもかかわらず、レビューを躊躇しました。XSLTの基礎を解説し、使い方を丁寧に教えてくれて非常に重宝しているからです。
しかし、いざ、業務で使用するとなると、カバーできていない部分があります。
・XMLからXMLへの変換の例がほとんどない(したがって、読者が試行錯誤で再利用できそうなテンプレートを作成することになる)
・名前空間の扱いについての説明がほとんどない
・apply-templatesの基本的な動作についての説明がない。apply-templatesは非常にデリケートであり、多くの説明を要するはず
など、多々あります。
他の書籍でもこれらを満たすものが見当たらないので非常に残念に思えました。ただし、これらを除いては、入門としては過不足のないものであることは間違いないので、星4つとさせて頂きました。
実用的リファレンス
実務で今XSLTを使いたいのだ。という人には最適な解説書だと思います。余計なことを言わないで、必要なことを的確な例と表現で説明しています。
ご承知の通り、XSLTは手続き型の言語ではなく宣言型の言語です。このことはXSLTは一見やさしい言語に見えますが、場合によっては難しい言語になります。たとえば、手続き型言語では当然の代入文がありませんので、XPATHでXMLを検索した結果、複数のデータが出現しそれをグループ化する、あるいは一つだけ取り出したいという場合、結果集合に対して一つづつデータを取り出して、同一性を判定することができません。加えて、SQLのGroup ByやDistinctのようなも機能もありませんので、XSLT特有の技法が必要になってきます。残念ながら、このあたりのまとまった解説がありません(答えは、「Oracle XMLアプリケーション構築」(Steve Muench)、「XSLTバイブル」(Michael Kay)にあります。)。
ですから評価は星4つというところですが、それ以外は大変よい解説書だと思いまし(解説書というよりリファレンスと考えた方がいいかも知れません。)、私自身大変役に立ちましたので、星5つにしておきます。
XML、XSL、そしてXSLT
XSLTとは何か。本書は、その単純な問いから解説し、XSLTの構造を的確に説明する。単なるリファレンスやチュートリアルではない。XSLTの基本を理解しプログラミングで活用したいという方にはお勧めである。
スタイルシート(CSS)
ホームページのスタイルをコントロールするための規格です。
スタイルシートを活用できるとホームページのレイアウト、デザイン等を思いのままにできます!
さらにスタイルシートは、スタイル(レイアウト、デザイント等)だけをまとめて記述するので、外部化することにより、ページ内のソースをスッキリさせることにも役立ちます。
スタイルシートを思いのままに活用できるようになるとホームページ作成のスキルも一段とレベルアップすることでしょう。
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